「 2016年10月 」一覧

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平成28年10月の直売所売上実績

菌床しいたけ販売に関する売上を記録・公開してみよう。 直売所に出荷したしいたけの売上は、メール配信で日々知らせてくれるものをLINEのグループにコピペして記録を続けています。年商100万円くらいを目指したいけど焦りは禁物。 まずは小規模ビジネスとして成立させられることが先だ。 2016...

菌床袋開封作業は意外と時間がかかる件

菌床袋開封作業は意外と時間がかかる件

仕事が忙しく帰りが遅いときに限って菌床が届いている。すぐに発生しちゃうから袋から出してやる必要があるわけで。 一昨日なんて、23時に家に帰ってからの作業。放っとけないし緊急事態なのです。 届いた菌床はおおむね1週間で出来上がるので収穫・袋詰め・直売のためにスケジュールも調整しなけ...

今季最多収穫を記録、総重量4.5kg!

今季最多収穫を記録、総重量4.5kg!

新しい試みで、今までとは違う環境でも菌床しいたけが栽培出来るか実験をしています。 今季第3号の菌床達は屋外の栽培棚で成長中。実はあまり構ってやれず、そろそろ収穫かな?と思っていたところでしたが、昨日も所用で相手をしてやれず。収穫時期になると半日単位で収穫適期を逃してしまう可能性があるため、気が気じ...

二股しいたけの芽かきの適否~後編~

二股しいたけの芽かきの適否~後編~

二股になって発生したしいたけがついに収穫時期を迎えました。 くどいようですが、今回は「二股になったしいたけは大きく育たない」という仮説のもと、上手く育たなかった暁には次回以降芽かきの対象とすることを心に決めていたわけです。 がしかし、2つともそこそこ良い具合に育ちあがってしまいました。これでは次...

二股しいたけの芽かきの適否~中編~

二股しいたけの芽かきの適否~中編~

前回記事(二股しいたけの芽かきの適否)の続編です。菌床しいたけ栽培いおける仮説、『二股になって発生したしいたけは結果的に大きく育たず共倒れになるから事前に芽かきした方が良い?』を検証してます。 あえて収穫時期まで育てて、失敗することに確信が持てれば、今後の間引き作業は自信を持って行えるようになりま...

二股しいたけの芽かきの適否

二股しいたけの芽かきの適否

菌床の芽が出てきました。夜の気温がグッと下がり冷え込む日が続くと発生しやすくて良い感じです。 2回目の発生数は1回目より少なく芽かき作業がほぼ不要。そのためもあってちょうど良い大きさに育つ。管理が楽で効率も良い。2回目大好き。 菌床しいたけ栽培において今、一番難しいと思っているのが芽かきの見極め...

菌床しいたけ規格外の記録

菌床しいたけ規格外の記録

しいたけを栽培していると、同じ菌床で育ったのに規格外のオバケしいたけが出来てしまうことがあります。菌の種類にもよるんだろうけど。 たまたま条件が良かったりするから出来るわけですが、それを再現することは非常に困難。なので、偶然の産物としてひとりで楽しむ事にしています。大抵は自分で食べてしまうんで...

JAの直売所で菌床しいたけ出品してみる

JAの直売所で菌床しいたけ出品してみる

栽培した菌床しいたけは直売してやろうと目論んでいます。 場所は近所のJAのファーマーズマーケット。昨年オープンしたばかりで店舗は盛況、平日は1000人、休みの日には1500人くらいやってくるそうだ。 既に生産者登録は済ませており出品はいつでも可能です。競合する生産者が数名いることもあって...

菌床2回目以降の発生作業の記録 20160928

菌床2回目以降の発生作業の記録 20160928

菌床しいたけ栽培で難しいのは1回目を収穫した後。2回目以降「発生させるコツ」がイマイチ掴めていない。 1回目の発生は菌床を製造・培養した業者や運送の方法でほぼ決まりるが、2回目以降は栽培する人の実力に大きく依存すると考えている。この辺がまだまだ自己流で素人の域。 もう少し発生メカニズムや...