廃菌床とカブトムシ

菌床しいたけ栽培をしていれば必ず直面するのが、「しいたけが出てこなくなった菌床(廃菌床)の始末」です。

菌床はおが屑や米ヌカなどの有機物で構成されているので、粉砕して再発酵させたものを畑に撒けばたい肥になり有効に利用できますが、その他の活用方法としてカブトムシの住処を作って遊ぶことができるそうです。

今年の秋取ってきたカブトムシの幼虫を廃菌床の山に埋めて放置してあります。まだ生きているだろうか。

廃菌床の中で住んでいるカブトムシ(幼虫)

キャタピラーに入れた廃菌床の様子。容積は300リットルはあると思います。

発生しなくなった菌床はここに「ポイ」して再発酵させてたい肥にしますが、カブトムシの幼虫が入っているせいか、よく減ります。知り合いに聞いた話では、1匹が成虫になるまでに3Lの菌床を消費するとか。

まだ沢山住んでいるはずなので、掘り起こしてみようと思う。

イタ!!

割と浅いところに3匹いました。

環境が安定した中心部分に多く集まっていると思われますが、この程度の掘削で発見できるのなら、それなりの個体数が見込めますね。せっかくの住処をあんまり荒らすのも気が引けるので写真を撮って終了。

この時点でよく食べて大きくなっていないと、ちゃんとした成虫になれないそうだ。自然環境下での生存競争は厳しいね。

カブトムシ出荷計画

こんなにカブトムシがいるなら、もしかして直売所に出荷して儲けられるんじゃないか?

と誰もが一度考えるところですが、成虫になるまでは放置で良いとして、その後捕獲して管理できる自信がありません。時間が無さ過ぎて世話とかできない。

スポットでほしい人がいればあげる程度にしておこうと思います。